プレステ３(PS3)本体価値は？箱なしも買取価格はつく？

押し入れから使わなくなってもう長いプレステ３本体(PS3)が出てきた・・・。

もう使わないし、捨てるか売るかしようというあなた・・・。

ヤフオクや楽天のオークション、あるいはメルカリなんかに出してみるのもいいですが、
やっぱり宅配買取に出すのがいいと思いますよ。

オークションは価格が上がっていくワクワクはありますので、時間があるときはいいのですが、サッサと処分したいときには面倒ですし、落札後に出品者とやり取りしなくてはいけませんしね。そこへくると宅配買取は箱に入れて送るだけで済むので早く整理したい人向けといえます。

それから、箱なし、コントローラーなしとか、
壊れていて動作しないジャンクとかになるとオークションではいい値はつきませんしね・・・。

古いゲーム機とかでもそういうことってありがちですよね。

そんなものでも宅配買取なら売れます。
中には価値の高い機種もあって、高く売れる場合もあります。

一言でプレステ３（PS3）といっても、
最初の頃の機種と最後の頃の時代の機種とではだいぶ違います。

買取業者の買取価格も、機種や型番でぜんぜん違ってきますし、各社バラバラです。
プレステ３本体は2006年11月11日に発売以来11年間もの間生産、販売され続けてきたゲーム機です。
機種やその生産台数も多いことでしょう。

このカテゴリでは、プレステ３(PS3)本体
のうち、初期型のもの(型番:CECH**)
について調査します。

それが下記の表です。

機種・型番、そしてゲームソフトと
セット販売になったパックなど、どんな
種類があるかをまずは整理します。

機種（型番）、発売時期、当初価格、
HDD容量をまとめました。
（※日本版のみ）

そして個別の機種ごとに各買取業者の
買取価格の比較は、【関連記事】の
型番ページで１つ１つおこないます。

表の型番名に張られたリンクを
クリックすれば、該当の関連ページに
移動することができます。

参考にしてください。

初代プレステではＣＤが媒体でした。
プレステ２になるとＤＶＤが媒体になり、
ＤＶＤの再生もできました。

それとインターフェイスにもＵＳＢが
ついたりなど、ほぼパソコン？という
仕様になっていたのが特徴です。

プレステ３（PS3）はさらに、
完全にパソコンといっていいほどの
ハードウェアになっています。

PS2にもあったUSBはもとより、
メモリスティック、SDカードの
インターフェースもあります。

ハードディスクももっとも後期の
もので500GBにものぼります。

通信機能も優先のLANの他、
Wi-FiやBluetoothにまで
対応する充実ぶり。

ディスクドライブもCDやDVD
だけでなくブルーレイにも対応。

インターネットブラウザも標準装備
されていてネットで動画の閲覧まで
できるスグレモノでした。

最新の機種は2017年5月に
出荷が終了したばかりです。

「今もウチでは当然現役ゲーム機。」
という人も少なくないでしょう。

それに、一部の機種がPS2に
互換性があり、そして全機種で
初代プレステのソフトが動きます。

昔のゲームをまだ時々あそぶ人
にとっては重宝する機械だと
思います。

そんなPS3でも、もうあそばない、
あるいはPS4やVRに乗り換える
という人もいることでしょう。

最近は、壊れているゲーム機でも
査定して買取るという買取業者もいます。

もう使わないというのなら、
買取に出すことを検討すると
いいと思いますよ。

繰り返しになりますが、

各機種の宅配買取価格の比較ページ
には上記の表の該当の機種・型番名
をクリックすれば移動できます。

プレステ３の宅配買取を取り扱っている
買取業者を出来るだけピックアップして
その買取価格を比較しています。

よければ参考にしてください。